制作・著作 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構
A prospective study of stomach cancer among a rural Japanese population: a 6-year survey
- 著者
- Kato I, Tominaga S, Matsumoto K.
- 雑誌名, Vol, No, Page, 年
- Jpn J Cancer Res. 1992 Jun;83(6):568-75
- Identifiers
- PMID:1644660
PMCID:PMC5918886 - 論文種類
- 原著
- 研究デザイン
- コホート研究
- 実施された国
- 日本
- 対象集団
- 地域住民(男女)
- 解析対象者
- ・属性
- 愛知県の山村にある東加茂群に在住の40歳以上の男性と30歳以上の男性
- ・人数
- 総計:9,753名
- ・年齢
- 範囲:30歳-80歳代
- ・ベースライン調査の開始時期と追跡期間(年)
- 1985年にベースライン調査を行い、1991年5月31日まで追跡した。
- 追跡期間・総人年
- 総人年:55,284人年
- アウトカム
- 胃がんによる死亡
- アウトカムの数
- 57名
- 米食、日本食パターンの評価法(定義)
- 日本食パターン
- 結論
- 米の摂取と胃がんによる死亡との関連は見られなかった。